2023年後期「自然共生サイト」に認定されました
久保川イーハトーブ世界(内、知勝院敷地内・自然再生実践地)が、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。
「自然共生サイト」とは、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定する区域のことです。
30by30の達成を目指すため国立公園等の拡充のみならず、里地里山や企業林や社寺林などのように地域、企業、団体によって生物多様性の保全が図られている土地をOECM(Other Effective area-based Conservation Measures)として国際データベースに登録し、その保全が促進されます。
【場所・面積】一関市、39ha
【申請者】久保川イーハトーブ自然再生協議会